写真甲子園、宮城・白石工が優勝 北海道・東川で開催

AI要約

北海道の雄大な自然を舞台に高校生が写真の腕を競う「全国高等学校写真選手権大会(写真甲子園)」の閉会式が2日、東川町で行われ、宮城県白石工業高が優勝した。

実行委員会によると、過去最多の604校が応募し、18校が本戦に出場。7月30日から3日間にわたり3人一組で、東川町など大雪山国立公園周辺を舞台に「またたき」「たいせつ」のテーマに沿って撮影した。

 北海道の雄大な自然を舞台に高校生が写真の腕を競う「全国高等学校写真選手権大会(写真甲子園)」の閉会式が2日、東川町で行われ、宮城県白石工業高が優勝した。準優勝は沖縄県立真和志高だった。

 実行委員会によると、開催は31回目で、過去最多の604校が応募し、18校が本戦に出場。7月30日から3日間にわたり3人一組で、東川町など大雪山国立公園周辺を舞台に「またたき」「たいせつ」のテーマに沿って撮影した。