東北新幹線が大宮駅を31分遅れ出発 乗客と乗務員の「話し合い」で

AI要約

31日午後9時1分ごろ大宮駅に到着した、新函館北斗発東京行きの東北新幹線はやぶさ44号(10両編成)が、予定より約31分遅れて出発した。

JR東日本によると、乗客と乗務員が「話し合い」をしていたためだといい、ほかの乗客約400人に影響した。

はやぶさ44号は、同日午後9時1分ごろに大宮駅に到着。本来なら同駅を同2分ごろには出発予定だったが、「車内の点検」が行われたため、31分遅れて同9時33分ごろに出発したという。

東北新幹線が大宮駅を31分遅れ出発 乗客と乗務員の「話し合い」で

 31日午後9時1分ごろ大宮駅に到着した、新函館北斗発東京行きの東北新幹線はやぶさ44号(10両編成)が、予定より約31分遅れて出発した。

 JR東日本によると、乗客と乗務員が「話し合い」をしていたためだといい、ほかの乗客約400人に影響した。

 はやぶさ44号は、同日午後9時1分ごろに大宮駅に到着。本来なら同駅を同2分ごろには出発予定だったが、「車内の点検」が行われたため、31分遅れて同9時33分ごろに出発したという。

 車両や機器のトラブルではないといい、車内で、乗客と乗務員の間で何らかの意見の相違があったとみられる。

 JR東日本は「詳細は調査中」としている。(小寺陽一郎)