上野駅13番線の映像投影システム「PLATFORM13」全体開業。8月1日から「ブルーピリオド」コンテンツ上映など

AI要約

JR東日本は、上野駅13番線に映像投影システム「PLATFORM13」を全体開業する。設備は完了し、100mにわたるホームの壁面に映像コンテンツを投影する。

第1弾として、漫画・映画「ブルーピリオド」のオリジナル映像を8月1日から25日まで投影。期間中にはスタンプラリーも実施予定。

今後、上野駅に発着した列車や書道家による列車名のアートなどを秋ごろに投影する企画も予定している。

上野駅13番線の映像投影システム「PLATFORM13」全体開業。8月1日から「ブルーピリオド」コンテンツ上映など

 JR東日本は、上野駅13番線の映像投影システム「PLATFORM13」を8月1日に全体開業する。

 1月の一部開業から設備を完成させ、ホームの壁面約100mにわたって映像コンテンツを投影。スピーカーや電源設備も設置し、さまざまな演出に対応する。

 第1弾として、8月1日~25日に漫画・映画「ブルーピリオド」のオリジナル映像を投影する。期間中はほかの箇所でも装飾を行なうほか、周辺の商業施設を巡るスタンプラリーも実施する予定。

 さらに秋ごろには、上野駅に発着した列車や書道家による列車名のアートなどを投影する企画も予定している。

(c)山口つばさ/講談社

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