JR千里丘駅で人身事故、3万6千人に影響

AI要約

大阪府摂津市でJR東海道線の事故が発生し、男性が死亡した。

男性が線路内に飛び込んだ様子が防犯カメラで確認されており、身元確認が急がれている。

JR西日本によると、計約105本に運休や遅れが出て約3万6千人に影響が出た。

JR千里丘駅で人身事故、3万6千人に影響

30日午後1時10分ごろ、大阪府摂津市千里丘のJR東海道線千里丘駅で、米原発加古川行き快速電車と男性が接触し、男性が死亡した。乗客約300人にけがはなかった。大阪府警摂津署などによると、男性が線路内に飛び込んでいる様子が防犯カメラの映像などで確認でき、身元確認などを急いでいる。

JR西日本によると、東海道線をはじめ計約105本に運休や最大約2時間の遅れが出て約3万6千人に影響した。