佐高信氏「一人で扇風機を持っている若者が嫌いだ」 ハンディファン苦言から石丸批判を展開

AI要約

佐高信氏が2024年7月21日にXでハンディファンを持つ若者を批判

佐高氏は若者の自己中心的な態度に不満を表明

石丸伸二氏の支持層に対しても言及し、権力との関係性を示唆

佐高信氏「一人で扇風機を持っている若者が嫌いだ」 ハンディファン苦言から石丸批判を展開

 評論家で作家の佐高信氏が2024年7月21日にXで、ハンディファンを持っている若年層を批判した。

■「団扇も扇子も同じ」「扇子持ってる人と何が違うんや」

 佐高氏はXで「一人で扇風機を持っている若者が嫌いだ」とハンディファンを持つ若者を批判。その理由について「自分だけよければいいという感じで社会が関係ない」と説明した。

 そこから佐高氏は、ハンディファン批判を「都知事選で石丸にイカれた人もそうなのだろう」と、7日に投開票が行われた東京都知事選で、次点となった石丸伸二氏の支持層に絡めて持論を展開する。

「彼らは権力を知らない。石丸は市長として権力を持っていた。それに抵抗するのは簡単ではない。ところが権力の存在を感じたことのない者は石丸に同化してしまう」

 この佐高氏のポストには、

「団扇も扇子も同じだけど」

  「飛躍ってレベルじゃないで...扇子持ってる人と何が違うんや」

  「扇風機から石丸批判に繋げる不思議理論」

という声が集まっていた。