# 都知事選

八丈島は品川ナンバー!現職知事が初演説、都内唯一の自立持続可能性自治体に ゆかりの芸能人も島おこし
37分前

八丈島は品川ナンバー!現職知事が初演説、都内唯一の自立持続可能性自治体に ゆかりの芸能人も島おこし

 東京都知事選(7日投開票)で3選を目指す現職の小池百合子氏(71)が告示から3日目の6月22日、初出馬した2016年に続いて、選挙戦で最初の街頭演説を八丈島で行った。その存在は今、改めて注目されている。同島出身の歌手・畑中葉子(65)が開催した凱旋ライブを取材した際に島内を回り、八丈町の山下

「名商店街は壊され分断される」タワマン建設を都知事候補小池百合子氏や首長がスイスイ認める恐るべき目論見
1時間前

「名商店街は壊され分断される」タワマン建設を都知事候補小池百合子氏や首長がスイスイ認める恐るべき目論見

7日に投開票される都知事選の争点のひとつが、再開発。現職の小池百合子氏はタワマンなどの建設に積極的だが、他の首長も推進派が多い。経済ジャーナリストの山下努さんは「自治体はタワマン建設のため1カ所だけで100億~200億円の補助金を出すこともある。こうした東京の富裕住民の優遇策は、日本の中流社会

都知事選候補者「マイナ保険証」への考えは? 小池氏、蓮舫氏ら4名が回答、国の政策だが「都政に無関係ではない」理由
1時間前

都知事選候補者「マイナ保険証」への考えは? 小池氏、蓮舫氏ら4名が回答、国の政策だが「都政に無関係ではない」理由

7日に控えた東京都知事選の投開票を前に、都内の医師約6000人で構成される「東京保険医協会」が候補者に対し、医療・保険に関する政策についてアンケートを実施した。候補者全56人のうち、回答したのは小池百合子氏、清水国明氏、田母神俊雄氏、蓮舫氏(五十音順)の4候補。政府が「マイナ保険

都知事選の争点「東京一極集中」問題は40年前から進展せず…小泉政権のツケ“ブラックホール型自治体”の深刻度
2時間前

都知事選の争点「東京一極集中」問題は40年前から進展せず…小泉政権のツケ“ブラックホール型自治体”の深刻度

 東京都知事選の投開票日(7日)まで残り3日。1400万人の人口を持つ首都の新たな首長は誰になるのか。舌戦が続いている。 主要な選挙争点になってはいないものの、今選挙で「台風の目」となっている前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏(41)が訴えていたのは、「東京の一極集中から全国にわた

都知事選最終盤に飛び交う「蓮舫狙い撃ち」の怪情報…永田町に出回る“石丸2位”データの真の狙い
2時間前

都知事選最終盤に飛び交う「蓮舫狙い撃ち」の怪情報…永田町に出回る“石丸2位”データの真の狙い

 7月7日投開票の東京都知事選が終盤に差し掛かり、情報戦の様相を呈している。 大手メディアの情勢調査では現職・小池百合子知事(71)が先行、蓮舫前参院議員(56)が追いかけ、石丸伸二前安芸高田市長(41)が続く展開になっているが、ここへきて下馬評を覆す“怪情報”が永田町で飛び交い

「佐賀在住」ネットニュース編集者の違和感…「地方のテレビ局が都知事選のニュースばかり流すのはナゼか?」
5時間前

「佐賀在住」ネットニュース編集者の違和感…「地方のテレビ局が都知事選のニュースばかり流すのはナゼか?」

 4年ぶりに地方民にとってはどうでもいい日々が始まった。オリンピックのことではない。東京都知事選挙である。都知事選なんてものは一言で表せばこうなる。<目立ちたがりのヤツらが派手なパフォーマンスを繰り広げ、外野はどれだけヤツらがヘンなことをやらかしたり、発言するかを動物園かのように

「小池都知事は天下りを黙認、利用してきた」 元側近が外郭団体社長に就任…「誰もが疑問に思う人事」
5時間前

「小池都知事は天下りを黙認、利用してきた」 元側近が外郭団体社長に就任…「誰もが疑問に思う人事」

 小池百合子都知事(71)が先行し、前参議院議員の蓮舫氏(56)が追う展開となっている東京都知事選。劣勢を挽回したいなら、蓮舫氏は公約に“天下り撲滅”を加えたらどうか。何しろそれは、小池都知事がついぞメスを入れられなかった都の「暗部」なのだから――。【前後編の前編】 ***

【東京都知事選】4候補 4日の街頭演説などのスケジュール(3日午後11時判明分)
12時間前

【東京都知事選】4候補 4日の街頭演説などのスケジュール(3日午後11時判明分)

東京都知事選の4候補 4日の街頭演説などのスケジュールです。■小池百合子氏18:00 街頭演説 立川駅北口■石丸伸二氏08:00 街頭演説王子駅北口09:00 街頭演説田端駅北口12:00 街頭演説コモレ四谷前16:00 街頭演説ときわ台

「政治屋の一掃」掲げる石丸氏 親しみやすさアピールの田母神氏 東京都知事選
13時間前

「政治屋の一掃」掲げる石丸氏 親しみやすさアピールの田母神氏 東京都知事選

7日に投開票日を迎える東京都知事選。広島県安芸高田市の前市長・石丸伸二氏と元航空幕僚長の田母神俊雄氏です。声援の先にいたのは、広島県安芸高田市で市長を務めた石丸伸二氏です。前広島・安芸高田市長 石丸伸二氏「さっき原宿通っていたらすごい行列があって、シュ

蓮舫氏、アピールポイントは「少子化対策」と「行政改革」 東京都知事選
13時間前

蓮舫氏、アピールポイントは「少子化対策」と「行政改革」 東京都知事選

投開票まで1週間を切った東京都知事選挙。都知事選に初挑戦する立憲民主党の前参院議員・蓮舫氏です。先月30日、野外ライブのような雰囲気に包まれた新宿駅前で人々が見つめる先には、「この人」の姿が。「人生最大の決断」と話す、都知事選への立候補。20年間務めた国会議員生活に終止符を打って

現職・小池百合子氏、「公務」で施策アピール 東京都知事選
13時間前

現職・小池百合子氏、「公務」で施策アピール 東京都知事選

投開票まで1週間を切った東京都知事選挙。JNNの中盤情勢の分析でややリードとなっている、現職の小池百合子氏です。現職 小池百合子氏(先月20日)「もっとよくなる東京大改革3.0」3期目を目指し、子育て支援や災害対策の強化などを掲げる現職の小池百合子氏の

ひろゆき氏、都知事選は「小池さん逃げ切りで終わる」と見解「連帯しなければ…」「2位じゃダメなんです」
14時間前

ひろゆき氏、都知事選は「小池さん逃げ切りで終わる」と見解「連帯しなければ…」「2位じゃダメなんです」

 実業家のひろゆき(西村博之)氏が3日、自身のX(旧ツイッター)を更新。東京都知事選(7日投開票)について自身が配信したYouTubeの動画を添付し、「小池さん逃げ切りで終わる」などと展望をつづった。 ひろゆき氏は、6月24日に現職の小池百合子氏、前参院議員の蓮舫氏、広島県安芸高

「まさかの大逆転の可能性」に永田町が騒然…都知事選「後半の情勢調査」で急浮上した
18時間前

「まさかの大逆転の可能性」に永田町が騒然…都知事選「後半の情勢調査」で急浮上した"現職の本当の敵"

過去最多の56人が立候補した東京都知事選挙が7月7日に投開票日を迎える。フリージャーナリストの宮原健太さんは「当初は現職の小池氏と蓮舫氏による戦いが軸になると見られていたが、最新の情勢調査では石丸氏の急伸が報じられている。背景には旧来型の『保守vs.リベラル』とは別次元の対決軸があるのではない

三浦瑠麗氏「東京の非革新系の票は500万票以上」7日投開票の都知事選前に独自見立てをX投稿
20時間前

三浦瑠麗氏「東京の非革新系の票は500万票以上」7日投開票の都知事選前に独自見立てをX投稿

 国際政治学者の三浦瑠麗氏は3日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、7日に投開票される東京都知事選を前に、投票率の見通しや得票の推移などについて持論をつづった。 「東京都知事選の投票率、前回の55%は超えるだろう(634万人超の投票)」と、投票率は前回2020年の55%を上回ると

【グローバルフォーカス】政治的「四面楚歌」の岸田首相、退陣か復活か…韓国も注視するべき(2)
21時間前

【グローバルフォーカス】政治的「四面楚歌」の岸田首相、退陣か復活か…韓国も注視するべき(2)

◆麻生副総裁と菅義偉前首相の役割に注目7日に東京都知事選挙が行われる。自民党を離党した小池百合子知事が3選を狙っている。東京都知事選が注目される理由は日本政局を動かすことができる選挙であり、各政党が支援と支持を表明しながら岸田首相の議会解散戦略にも影響を与えるからだ。

都知事選の執行費用は59億2400万円、掲示板設置・政見放送の経費・公報印刷代…全て都が負担
22時間前

都知事選の執行費用は59億2400万円、掲示板設置・政見放送の経費・公報印刷代…全て都が負担

 有権者が1100万人を超す全国最大の首長選、東京都知事選を執行するには、莫大(ばくだい)な税金がかかる。今回選は59億2400万円の支出が見込まれ、都選挙管理委員会が把握する1979年以降で最高額となりそうだ。 都選管によると、都知事選では、1万4230か所の選挙ポスター掲示板

三浦瑠麗氏 東京都知事選を予想「投票率、前回は超える」「非現職の票は分散する」
2024.07.03

三浦瑠麗氏 東京都知事選を予想「投票率、前回は超える」「非現職の票は分散する」

 国際政治学者の三浦瑠麗氏が3日、「X」(旧ツイッター)を更新。東京都知事選(7日投開票)の分析、予想を披露した。 今回の都知事選について、三浦氏は「東京都知事選の投票率、前回の55%は超えるだろう(634万人超の投票)」と予想。個性的な候補者が多く、注目度も高まっており、投票率

《都知事選》“田中角栄の娘”、寿命144歳の96歳、警視庁から警告「個性派すぎる」候補者の主張
2024.07.03

《都知事選》“田中角栄の娘”、寿命144歳の96歳、警視庁から警告「個性派すぎる」候補者の主張

 東京都知事選挙の投票日である7月7日に向けて、各候補者が熱戦を繰り広げている。 現職の小池百合子氏、元参議院議員の蓮舫氏、安芸高田市の元市長である石丸伸二氏、元航空幕僚長の田母神俊雄氏の4名には注目が集まるが、そのほかの候補者たちについてはピンとこない。とある政治ジャーナリスト

石丸伸二氏 ネット上の動画撮影依頼は誰の仕業か?専門家は「まさかこんなに“アンチ石丸”が多いとは」
2024.07.03

石丸伸二氏 ネット上の動画撮影依頼は誰の仕業か?専門家は「まさかこんなに“アンチ石丸”が多いとは」

 7月7日に投開票される東京都知事選は、現職・小池百合子氏(71)、前参院議員・蓮舫氏(56)、前広島県安芸高田市長・石丸伸二氏(41)の3人に当選の可能性があると見られている。読売新聞オンラインの報道によると小池氏のトップは揺るがない一方、無党派層に限ると石丸氏が蓮舫氏をリードしているという

なんで?無党派層「小池3割強、石丸2割弱、蓮舫1割強」…なぜ新聞によって世論調査結果が異なるのか、バイアスはかかっていないのか
2024.07.03

なんで?無党派層「小池3割強、石丸2割弱、蓮舫1割強」…なぜ新聞によって世論調査結果が異なるのか、バイアスはかかっていないのか

 7月7日投開票の東京都知事選は、各種調査で有力視されている3候補の戦略に違いが見える。現職の小池百合子都知事は他の自治体がうらやむ子育て支援策をはじめとする実績を訴え、さらにバージョンアップしていくと強調する。 立憲民主党を離党し、共産党の全面支援を受ける前参院議員の蓮舫氏は「