海外旅行中の病死で高額医療費請求... ひろゆき持論「お金に余裕のない人は、家族にアメリカ旅行をさせないほうが良い」

AI要約

実業家の西村博之氏が高額な海外治療費について持論を展開した。

ある実業家がハワイ旅行中に家族が病死し、2000万円以上の治療費がかかったが、旅行保険では賄えなかったと話題になっている。

ひろゆき氏は旅行前に高額な保険に加入することの重要性を強調し、クレジットカード付帯保険の限界を指摘した。

海外旅行中の病死で高額医療費請求... ひろゆき持論「お金に余裕のない人は、家族にアメリカ旅行をさせないほうが良い」

 「ひろゆき」こと実業家の西村博之氏が2024年7月22日、海外での高額治療費について持論を展開した。

■「クレジットカードの付帯旅行保険では足りず賄えなかった様子」

 発端となっているのは、ある実業家が7月21日にXに投稿したポスト。その実業家の知人の家族がハワイ旅行中に病死し、病院から計2000万円以上の請求があったとして、支払いのためのクラウドファンディングへの協力を呼びかけていた。

 なお、クラウドファンディングサイトによると、医療費や搬送費、入院費の合計が2100万円以上だったといい、一部は旅行保険や健康保険でカバーできたものの、自己負担額が1600万円を超えたとのことだった。

 ひろゆきさんは22日にXで、この実業家の呼びかけポストを引用し、概要を簡単に説明しつつ、「クレジットカードの付帯旅行保険では足りず賄えなかった様子」とつづった。さらに「『お金に余裕のない人は、家族にアメリカ旅行をさせないほうが良い』という助言しか思いつかない。。。」と続け、「他に方法なくない?」とまとめた。

 このひろゆきさんの投稿には、

「海外旅行へ行く前に高額の保険に入ればよいでしょうね」

  「クレカ付帯保険なんてしれてるからね。やっぱ旅行保険はかけとかないと」

という声が集まっていた。