妻殺害で講談社元次長に懲役11年判決

AI要約

東京都文京区の自宅で2016年、妻を殺害したとして殺人罪に問われた講談社の元編集次長朴鐘顕被告(48)の差し戻し控訴審判決で東京高裁は18日、懲役11年とした一審東京地裁判決を支持し、被告側の控訴を棄却した。

元編集次長が妻を殺害した事件で、東京高裁が一審判決を支持し、被告に懲役11年の判決を下したことが明らかになった。

朴鐘顕被告は自宅で妻を殺害した罪に問われ、控訴審での判決でも懲役刑が確定した。

 東京都文京区の自宅で2016年、妻を殺害したとして殺人罪に問われた講談社の元編集次長朴鐘顕被告(48)の差し戻し控訴審判決で東京高裁は18日、懲役11年とした一審東京地裁判決を支持し、被告側の控訴を棄却した。