「服に手を入れられた」路上で女性にわいせつ疑い 東京・日本橋の老舗すし店店主を再逮捕

AI要約

東京都中央区の老舗すし店店主が、女性にわいせつな行為をした疑いで逮捕された。別の女性にも同様の行為をしようとしたとして、強姦未遂容疑で再逮捕された。

逮捕容疑は、路上を歩いていた女性に声をかけ、わいせつな行為を働いたとしている。容疑を認めており、現場の遺留物のDNA型も一致している。

被告は老舗すし店「都寿司」の5代目店主であり、明治20年創業している。

「服に手を入れられた」路上で女性にわいせつ疑い 東京・日本橋の老舗すし店店主を再逮捕

道を歩く女性にわいせつな行為をしたとして、東京都中央区の老舗すし店店主が逮捕された事件で、別の女性にも同様の行為をしようとしたとして、警視庁久松署は16日、強姦未遂容疑で、同区日本橋蛎殻町、「都寿司(ずし)」店主、山縣秀彰被告(38)=不同意性交罪で起訴=を再逮捕した。

逮捕容疑は、平成26年6月27日午前0~2時ごろ、中央区の路上を歩いていた30代女性に声をかけ、わいせつな行為をしたとしている。「酒を飲んでいた」と話し、容疑を認めている。

女性が「服の中に手を入れられた」と110番通報して発覚。同署によると、現場の遺留物から採取したDNA型が山縣容疑者のものと一致したという。

山縣容疑者は明治20年創業の老舗すし店「都寿司」の5代目店主。