14日告示の角田市長選挙|現職の黒須貫氏が無投票で当選 宮城県

AI要約

宮城県角田市長選挙が7月14日に告示され、現職の黒須貫氏が無投票で再選された。

黒須氏は角田市出身で神主の経験があり、角田市議会議員としても活動していた。

国学院大学出身で神道学の専攻も持つ黒須氏は、今回で2期連続の市長選挙当選となった。

14日告示の角田市長選挙|現職の黒須貫氏が無投票で当選 宮城県

宮城県角田市長選挙が7月14日に告示され、現職の黒須貫(くろす・とおる)氏(59)のほかに立候補の届け出がなかったため黒須氏が無投票で再選しました。

黒須氏は角田市出身で59歳、国学院大学法学部卒業、国学院大学神道学専攻科卒業。鶴岡八幡宮で修行の後、熱日高彦神社の神主を経て現在は熱日高彦神社含む4神社の宮司を務めています。2015年から角田市議会議員選挙で2期連続当選し、2020年の角田市長選挙で初当選。今回で2期連続当選となりました。