琵琶湖で大学生約50人が遭難か

AI要約

琵琶湖の沖合でびわこ成蹊スポーツ大の学生約50人がカヤックで遭難したとみられる。約20人が自力で帰還したが、調査中。

全員がライフジャケットを着用しており、安全対策は万全だった。

県警が事故原因や生徒の安全確保策について調査を行っている。

 滋賀県警は9日、琵琶湖の沖合で、大津市のびわこ成蹊スポーツ大の学生約50人がカヤックで航行中に遭難したとみられると発表した。全員ライフジャケットを着用しており、うち約20人が自力で大学に戻ったとみられる。県警が調べている。