角田市長に現職の黑須貫氏が再選 12年ぶり無投票で 宮城

AI要約

宮城県角田市の市長選挙で現職の黑須貫氏が無投票で再選を果たす。

黑須氏は豪雨被害を受けた阿武隈川の流域の防災・減災を公約に掲げていた。

12年ぶりに角田市長選が無投票となり、黑須氏の次の任期は4年間。

角田市長に現職の黑須貫氏が再選 12年ぶり無投票で 宮城

任期満了に伴い14日に告示された宮城県角田市の市長選挙は、現職の黑須貫氏が無投票で再選を果たしました。

14日告示された角田市長選は、無所属の現職、黑須貫氏の他に立候補した人はおらず、黑須氏が無投票で再選されしました。

黑須氏は、2019年の台風19号による豪雨被害を受けた阿武隈川の流域の防災・減災の取り組みなどを公約に掲げていました。

角田市長選で無投票となったのは、2012年以来、12年ぶりです。

黑須氏の次の任期は、8月10日からの4年間です。