兵庫知事「仕事やるのが責任」 辞職を否定

AI要約

兵庫県の斎藤元彦知事は15日、パワハラ疑惑などを巡る進退について否定し、毎日の仕事に責任を持つ考えを示した。

斎藤知事は15日、大阪市内で開かれた関西3空港懇談会終了後、記者会見で取材に応じた。

詳細については16日の定例会見で説明すると述べた。

 兵庫県の斎藤元彦知事は15日、パワハラ疑惑などを巡る自身の進退について「一日一日の仕事をしっかりやっていくのが私の責任だと思っている」と語り、辞職を否定した。

 同日、大阪市内で開かれた「関西3空港懇談会」終了後、記者団の取材に応じた。

 斎藤氏は、詳細について「あした(16日)の定例会見でご質問いただければ」と述べるにとどめた。