玉川徹氏、「３６時間」漂流の女性が救助に「奇跡だと思います…あきらめないことが大事」
AI要約
静岡県下田市の海水浴場で行方不明となっていた中国籍女性が36時間後に千葉県の海上で救助された。
女性は浮輪にしがみついており、脱水症状はあったが意識はあり、命に別条はなかった。
元テレビ朝日社員の玉川徹氏は奇跡的な生還を「生きる意志が強かったんでしょうね。あきらめないことが大事だ」とコメントしていた。
テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」（月～金曜・午前８時）は１１日、静岡県下田市の白浜大浜海水浴場で８日夜、遊泳中に流され行方不明となっていた中国籍の女性が約３６時間後の１０日朝、直線で８０キロほど離れた千葉県南房総市沖の海上で航行中の貨物船が発見、救助されたことを報じた。
番組では救助された時の女性の映像を放送。横須賀海上保安部によると、浮輪で漂い、脱水症状はあったが、意識はあり命に別条はないという。
コメンテーターで元テレビ朝日社員の玉川徹氏は女性が救助されたことに「奇跡だと思いますね」と明かし「気持ち的には絶望的な気持ちになったと思うけれど、生きる意志が強かったんでしょうね。あきらめないことが大事だってことです」とコメントしていた。
