地元の小中学生がスピーチ「非行のない明るい街づくり住民大会」東京・北区 警視庁赤羽署

AI要約

東京・北区で行われた防犯などをテーマにした住民大会の様子について報告しました。

地元の小中学生が講演し、防犯や社会課題解決について参加者に訴えました。

警視庁赤羽署の佐野恭一署長も防犯の重要性を強調しました。

地元の小中学生がスピーチ「非行のない明るい街づくり住民大会」東京・北区 警視庁赤羽署

きょう午後、東京・北区で防犯などをテーマに住民が街づくりを考え、地域の連携を呼びかける大会が行われました。

きょう、北区の区民会館で行われたのは「非行のない明るい街づくり住民大会」です。

大会では、地元の小中学生が「デジタル社会」「児童の強制労働」「SNSの落とし穴」「いじめ撲滅」などをテーマに講演。登壇した生徒らは、およそ300人の参加者に向けて、防犯や社会課題解決への思いを力強く訴えました。

警視庁赤羽署の佐野恭一署長は「面識のない人との連絡の取り方には注意を払い、犯罪に巻き込まれないように十分注意してほしい」としています。