# 地域連携

【視点】自衛隊70年 住民に身近な存在に
7時間前

【視点】自衛隊70年 住民に身近な存在に

 自衛隊は1日、1954年の発足から70年を迎えた。八重山でも2016年に陸上自衛隊の与那国駐屯地、23年に石垣駐屯地が開設され、自衛隊員は住民に身近な存在となった。 尖閣諸島問題や台湾有事への備えだけでなく、災害対応の迅速化を考えても、八重山に自衛隊が常駐していることは心強い。

「上海協力機構」が首脳会議 ベラルーシを正式加盟へ 中露、非欧米諸国の結束狙う
12時間前

「上海協力機構」が首脳会議 ベラルーシを正式加盟へ 中露、非欧米諸国の結束狙う

ロシアのプーチン大統領と中国の習近平国家主席は3日、中露が主導する上海協力機構(SCO)の首脳会議が開かれるカザフスタンの首都アスタナで会談した。中露首脳会談は5月に北京で行われて以来。ロシアによると、4日のSCO首脳会議で露同盟国ベラルーシのSCO加盟が正式決定される見通し。会

政府、能登復興の支援拠点を発足 150人規模の職員が常駐
2024.07.01

政府、能登復興の支援拠点を発足 150人規模の職員が常駐

 政府は復興支援を強化するため、省庁横断で150人規模の職員が常駐する拠点を新たに設置しました。「能登の常駐職員を150名規模に拡大し、新たに創造的復興タスクフォース、これを創設いたします」(岸田総理大臣) 「能登創造的復興タスクフォース」は、輪島市や珠洲市など被害

【バスケ】B3新潟 五十嵐圭の4季ぶり復帰を発表 入団会見で「新潟を立て直す」
2024.07.01

【バスケ】B3新潟 五十嵐圭の4季ぶり復帰を発表 入団会見で「新潟を立て直す」

 プロバスケットボールBリーグ3部(B3)の新潟アルビレックスBBは1日、B1群馬クレインサンダーズの元日本代表、新潟出身のPG五十嵐圭(44)の獲得を発表し、入団会見を長岡市で行った。背番号は7。 五十嵐は6月30日に群馬からの退団が発表されていた。五十嵐はBリーグ創設1年目の

7月の「楽天ペイ」還元情報まとめ、楽天ビューティやエコーオンラインストアなど
2024.07.01

7月の「楽天ペイ」還元情報まとめ、楽天ビューティやエコーオンラインストアなど

 さまざまな場所で利用でき、すぐに決済できるキャッシュレス決済サービス。 本稿では、「楽天ペイ」でお得に決済できるキャンペーン情報をご紹介する。■ エコー公式オンラインストアで最大10%還元 7月16日9時59分までの期間中、エコー公式オンラインストア

【大阪市都島区・市立内代小】少人数できめ細かな教育 枝元哲校長に聞く
2024.06.30

【大阪市都島区・市立内代小】少人数できめ細かな教育 枝元哲校長に聞く

 「主体的・対話的で深い学び」をスローガンに少人数ならではのメリットを生かし、一人一人を大切にした教育活動を行う大阪市立内代小学校。幼稚園や保育園との連携や自然体験学習にも力を入れる同校の枝元哲校長に話を聞いた。 ー学校の雰囲気や特徴を教えてください 児童222人、

薩摩酒造など4者が包括連携協定 地域価値の向上目指す
2024.06.29

薩摩酒造など4者が包括連携協定 地域価値の向上目指す

薩摩酒造は6月9日、ソラシドエア(宮崎市)、一般社団法人地域商社推進機構、枕崎市との間で地域価値向上に関する包括連携協定を締結した。SDGsで標榜する持続可能な社会の実現に向けて、当包括連携協定では4者間で枕崎市の耕作放棄地を開墾、耕し、さつまいもを育て焼酎づくりを行うことを主目

大規模災害時の連携確認 7機関合同勉強会、課題を共有 鹿児島県・奄美駐屯地
2024.06.29

大規模災害時の連携確認 7機関合同勉強会、課題を共有 鹿児島県・奄美駐屯地

 5月26日に奄美市内で行われた鹿児島県総合防災訓練での教訓などを基に、大規模災害発生時の連携要領を確認する合同勉強会が27日、奄美市名瀬の陸上自衛隊奄美駐屯地であった。危機管理・防災に関わる7機関が参加。市や県、警察、消防などが発災時の態勢や計画などを伝え、課題の共有を図った。

中国主席、グローバルサウスの力強める必要-「米国覇権」を暗に批判
2024.06.28

中国主席、グローバルサウスの力強める必要-「米国覇権」を暗に批判

(ブルームバーグ): 中国の習近平国家主席は28日、国際問題でグローバルサウス(新興・途上国)がより大きな発言力を持つべきだとの考えを示し、米国主導の世界秩序に挑む姿勢をあらためて示した。習氏は北京で開催された中国が「平和共存五原則」を策定してから70周年を記念するイベントで、途

角田市長「守るべきは郷土愛」 高岡JC米田理事長と対談 持続可能な地域テーマに
2024.06.28

角田市長「守るべきは郷土愛」 高岡JC米田理事長と対談 持続可能な地域テーマに

 角田悠紀高岡市長と高岡青年会議所(JC)の米田恵樹理事長は27日、高岡市役所で「持続可能な地域」をテーマに対談した。元高岡JC会員の角田市長は「インフラは朽ちる。人の寿命も尽きる。守るべきは郷土愛」と述べ、未来につながるアイデンティティー醸成の大切さを強調した。 対談は来年に発

参入相次ぎ、質低下指摘も 報酬拡充でグループホーム急増
2024.06.27

参入相次ぎ、質低下指摘も 報酬拡充でグループホーム急増

 障害者の地域生活を支えるグループホームは、入所施設からの移行を目指す国が整備を進め、近年大きく増加した。 一方、サービス類型や報酬の拡充に伴い、実績が乏しい事業者の参入も相次ぎ、質の低下などが指摘されるようになった。厚生労働省は運営実態の透明化を図ろうと対策に乗り出している。<

学都ラボ 令和11年度開館へ 長野県松本市教育文化センター再整備
2024.06.26

学都ラボ 令和11年度開館へ 長野県松本市教育文化センター再整備

 長野県松本市は、市教育文化センター(里山辺)を、ICT(情報通信技術)を活用した人材育成拠点「(仮称)学都ラボ」に再整備する。子供たちへの教育と合わせて教職員や一般向けの講座も開き、幅広い世代がICTを通して交流する場にする。1階の旧里山辺公民館部分を中心に改修し、令和11年度の供用開始を目

こうほうえん&西部ろうあ仲間サロン会 誰でも気軽に健康相談 毎月1回きょう開始 「まちの保健室」 聞こえない人への情報提供
2024.06.26

こうほうえん&西部ろうあ仲間サロン会 誰でも気軽に健康相談 毎月1回きょう開始 「まちの保健室」 聞こえない人への情報提供

 鳥取県と東京都で総合福祉サービスを展開する社会福祉法人こうほうえん(米子市両三柳)と、NPO法人西部ろうあ仲間サロン会(同市旗ケ崎6丁目)がタッグを組み、誰でも気軽に健康相談できる本年度の「まちの保健室」を、26日から同サロン会で毎月最終水曜に始める。看護師だけでなく、介護福祉士や管理栄養士

少子化対策学べ 韓国・慶尚北道が日本の自治体に代表団派遣
2024.06.25

少子化対策学べ 韓国・慶尚北道が日本の自治体に代表団派遣

【安東聯合ニュース】韓国南東部の慶尚北道は25日、少子化克服に取り組む地方自治体として注目されている日本の鳥取県と岡山県奈義町に代表団を派遣したと発表した。 同道の関係者はこの日、鳥取県の平井伸治知事を表敬訪問し、少子化克服や経済、文化交流・協力拡大に向けた姉妹提携推進の意向を伝

「リンゴの枝」が「布」に? 弘前大学が地元の企業と連携して作製 研究を重ねて目指す製品化
2024.06.25

「リンゴの枝」が「布」に? 弘前大学が地元の企業と連携して作製 研究を重ねて目指す製品化

リンゴの木を剪定する際に出る枝=「せん定枝」を再利用します。弘前大学が地元の企業と連携して新たな生地を作製して公開しました。リンゴの枝が布として生まれ変わります。※NEWS DIG以外でご覧の場合は写真リンクをご活用ください。■「リンゴの枝」が「布」に

サントリーが工場名に「栃木」をつける 地域に根ざした連携強化
2024.06.24

サントリーが工場名に「栃木」をつける 地域に根ざした連携強化

栃木市に工場を置く飲料メーカーのサントリーが21日に県庁を訪れ、工場名に栃木をつけて、さらに地域に根ざした生産活動を進めていくことを報告しました。天利和紀副知事の元を訪れたのは、サントリーホールディングスの岡賀根雄取締役専務執行役員など5人です。サントリーは洋酒の瓶詰めを行う工場

三宮再整備に合わせ周辺地域のまちづくり連携 県と神戸市が連絡会議/兵庫県
2024.06.24

三宮再整備に合わせ周辺地域のまちづくり連携 県と神戸市が連絡会議/兵庫県

兵庫県と神戸市は、三宮の再整備に関して周辺地域のまちづくりを連携して行い、地域の一帯化を進めることを改めて確認しました。兵庫県と神戸市の共通課題を協議する定例会議には、斎藤知事や神戸市の久元市長らが出席しました。会議では、三宮の再開発について意見が交わされ、県と市が

JR西日本のアプリ「WESTER」、北九州モノレールの時刻データを確認可能に
2024.06.24

JR西日本のアプリ「WESTER」、北九州モノレールの時刻データを確認可能に

 JR西日本の移動生活ナビアプリ「WESTER」において、「マイ駅」機能の対象路線が拡大された。 北九州高速鉄道との連携により、WESTERの「マイ駅」機能において、北九州モノレール全駅の時刻データが反映された。 北九州市の鉄軌道事業者としては初めて、発車標情報や駅

ことでん決算 当期純利益3億9700万円で4年ぶりの黒字 利用者が新型コロナ前の約9割まで回復【香川】
2024.06.21

ことでん決算 当期純利益3億9700万円で4年ぶりの黒字 利用者が新型コロナ前の約9割まで回復【香川】

ことでん=高松琴平電気鉄道が、昨年度(2023年度)の決算を発表しました。4年ぶりの黒字です。ことでんによりますと、昨年度のすべての事業の営業収益は35億4400万円、当期純利益は3億9700万円で4年ぶりの黒字となりました。利用者が新型コロナ前の約9割まで回復した

市議会一般質問 今月中に「GX推進指針」策定【山陽小野田】
2024.06.20

市議会一般質問 今月中に「GX推進指針」策定【山陽小野田】

 山陽小野田市は、2050年のカーボンニュートラルの実現に向け、脱炭素社会の姿、地域との連携によるGX(グリーントランスフォーメーション)の方向性などを示す「GX推進指針」の今月中の策定を進めている。19日に開かれた市議会6月定例会の一般質問で、岡山明議員(公明)の質問に、田尾忠久経済部次長が