クリプトゲームス、「TON」上のファーミングゲーム「TonFarm」 β版リリース

AI要約

国内ブロックチェーンゲーム開発企業のCryptoGames(クリプトゲームス)が、パブリックブロックチェーン「The Open Network(オープンネットワーク:TON)」を使ったテレグラムミニアプリ(Telegram Mini App)「TonFarm(トンファーム)」ベータ版のリリースを7月10日発表した。

「TonFarm」は、農作物を育てるファーミングゲームとのこと。ユーザーは畑に作物を植え、一定の時間をかけて作物を育成し、作物を収穫するとダイヤが獲得できるとのこと。

今回リリースされたベータ版は、無料でプレイが可能とのことだ。

クリプトゲームス、「TON」上のファーミングゲーム「TonFarm」 β版リリース

国内ブロックチェーンゲーム開発企業のCryptoGames(クリプトゲームス)が、パブリックブロックチェーン「The Open Network(オープンネットワーク:TON)」を使ったテレグラムミニアプリ(Telegram Mini App)「TonFarm(トンファーム)」ベータ版のリリースを7月10日発表した。

「TonFarm」は、農作物を育てるファーミングゲームとのこと。ユーザーは畑に作物を植え、一定の時間をかけて作物を育成し、作物を収穫するとダイヤが獲得できるとのこと。

今回リリースされたベータ版は、無料でプレイが可能とのことだ。

なおクリプトゲームスでは、Astar Network(アスターネットワーク)上のブロックチェーンゲーム「Astar Farm(アスターファーム)」を開発・提供している。同ゲームでは、ユーザーが「アスターファーム」にアスターのネイティブトークンである「ASTR」を預けて(ステーキングして)、ゲーム上の畑に種を撒き、野菜を育て、収穫した作物を販売することで「ASTR」が獲得できるゲーム内容だ。

なお現状の発表で「TonFarm」は、「TON」のネイティブトークンであるトンコイン(TON)を利用する要素は公開されていない。ただし同じ開発会社で同様のゲームビジュアルから、TONを活用したゲームになることが予想できる。

また今回の発表でクリプトゲームスは、「TON」の日本コミュニティであるTON Japan(トンジャパン)へ参画したことも伝えている。TON Japanは、昨今のTONブロックチェーンでのユーザー数の増加、TVLの増加を踏まえ、TONブロックチェーンを使ったプロジェクトの立ち上げの支援と成長を目的にしたコミュニティである。