石丸伸二氏「石丸構文」大歓迎「政治のエンタメ化に真剣」宣言「進次郎構文」小泉氏との対談熱望

AI要約

東京都知事選で、前広島県安芸高田市長石丸伸二氏が2位に入り、ユーチューブチャンネルに登場し、“石丸構文”に言及した。

石丸氏は“石丸構文”を受け入れ、自民党の小泉進次郎氏との対談にも快諾した。

石丸氏は政治のエンタメ化に真剣であり、興味を持つ人々に応えたいと語った。

 東京都知事選で、約165万票を獲得して2位に入った前広島県安芸高田市長石丸伸二氏(41)が10日、ユーチューブチャンネル「ReHacQ-リハック-【公式】」の「激論!都知事選とメディアの功罪」の生配信に出演。ネット上で話題となっている「石丸構文」について言及した。

 石丸氏の選挙特番でインタビュアーへの言動にSNSが反応。「石丸構文」というワードがX(旧ツイッター)でトレンド入りし、「大喜利」が展開された。その後、独特の言い回しに定評がある、自民党の小泉進次郎氏の「進次郎構文」も台頭した。

 「ReHacQ」プロデューサーの高橋弘樹氏から「“石丸構文”ってイジられてるじゃないですか」と話を振られた石丸氏は「あれも一緒にしてもらって構わない。むしろ、いいぞ、もっとやれ!と」と胸中を明かした。さらに高橋氏から「小泉(進次郎)さんと対談してくれって言ったらやってくれます?」と打診され、「僕は全然やります」と笑顔で快諾した。

 そして「というぐらいに、政治のエンタメ化に真剣なんですよ」と力説。政治のエンタメ化については「みんなが興味関心を持つ。それに政治家が応える」と説明した。

 同生配信には元テレビ東京で「tonari」代表取締役社長、プロデューサー、映像ディレクターの高橋弘樹氏、社会学者の西田亮介氏が出演。