路線バスとトラックが衝突 乗客の20代女性がけが 脇道からバックしてきたトラックが交差点にはみ出す 岐阜
岐阜市で路線バスとトラックが衝突し、バスの乗客1人がけがをしました。
事故の詳細によると、バスは14人の乗客を乗せていて、20代の女性がけがをしました。
警察が事故の原因を調査中です。
岐阜市で路線バスとトラックが衝突し、バスの乗客1人がけがをしました。
2日正午ごろ岐阜市岩田東の国道156号で、岐阜バスの路線バスがトラックと衝突しました。
警察や岐阜バスによりますと、バスには乗客14人がいて、このうち20代の女性1人が、けがをして病院に搬送されました。
バスとトラックの運転手に、けがはありませんでした。
事故現場は、国道と脇道が交わる信号の無い交差点で、バスは岐阜医療科学大からJR岐阜駅に向かっていました。
警察によりますと、ショベルカーを載せたトラックが、脇道側からバックで交差点に入ったところ、そのトラックの後方部分が、国道を走ってきたバスにぶつかったということです。
警察が事故の詳しい状況を調べています。