面識のない7歳男児を殴ったか 前歯が折れるけが 男(49)を逮捕 岐阜県警

AI要約

岐阜市内の飲食店で面識のない7歳の男の子の顔を殴り、前歯を折るけがをさせた49歳の男が逮捕された。

逮捕されたのは自称会社員の戸本直宏容疑者で、男の子は家族と一緒に飲食店に来ていたが、戸本容疑者とは面識がなかった。

戸本容疑者は容疑を否認しており、警察は事件の経緯を捜査中。

29日夜、岐阜市内の飲食店で面識のない7歳の男の子の顔を殴りけがをさせたとして、49歳の男が逮捕されました。男の子は前歯を折るけがをしました。

傷害の疑いで逮捕されたのは岐阜市椿洞の自称会社員・戸本直宏容疑者(49)です。

警察によりますと、戸本容疑者は29日午後10時15分ごろ、岐阜市内のお好み焼き店で7歳の男の子の顔を左手で殴りけがをさせた疑いがもたれています。男の子は前歯が折れ、救急搬送されました。

男の子は家族と店に来ていましたが、家族のだれも戸本容疑者とは面識はなく、戸本容疑者と別のテーブルで食事をしていたということです。

警察の調べに対して戸本容疑者は容疑を否認しています。警察は犯行に至った経緯を捜査しています。