おいしい「万博メニュー」作ってインスタあげて!

AI要約

大阪商工会議所は2025年大阪・関西万博に向け、飲食店などが考案したオリジナルの「万博メニュー」をSNSを通じて拡散し、食の魅力の発信や来店促進につなげるプロジェクトを始めると発表した。

新たなプロジェクトは大阪観光局や大阪外食産業協会と協力する。大阪府内の飲食・食品に関係する事業者を対象に、万博にちなんだメニューの考案とインスタグラムへの投稿を呼びかける。投稿されたメニューは、大商と観光局の公式アカウントでも発信する。

ユニークなメニューの考案者らには、大阪府や大阪市が会場に設ける「大阪ヘルスケアパビリオン」の催事に出展してもらい、来場者にそのメニューを提供することを検討している。プロジェクトへの参加は無料だが、万博が閉幕する25年10月13日までは当該メニューの販売を続けるよう求める。

 大阪商工会議所は24日、2025年大阪・関西万博に向け、飲食店などが考案したオリジナルの「万博メニュー」をSNSを通じて拡散し、食の魅力の発信や来店促進につなげるプロジェクトを始めると発表した。

 新たなプロジェクトは大阪観光局や大阪外食産業協会と協力する。大阪府内の飲食・食品に関係する事業者を対象に、万博にちなんだメニューの考案とインスタグラムへの投稿を呼びかける。投稿されたメニューは、大商と観光局の公式アカウントでも発信する。

 ユニークなメニューの考案者らには、大阪府や大阪市が会場に設ける「大阪ヘルスケアパビリオン」の催事に出展してもらい、来場者にそのメニューを提供することを検討している。プロジェクトへの参加は無料だが、万博が閉幕する25年10月13日までは当該メニューの販売を続けるよう求める。

 大商の鳥井信吾会頭は定例記者会見で「万博のレガシー(遺産)として、大阪の食の深さ、広さを知ってもらいたい」と述べた。