札幌で「初夏の雪景色」…白く覆われた地面、地元住民も「初めて見た」

AI要約

札幌市内で、初夏の風物詩として知られるポプラの綿毛が風に舞っている。地面に降り積もった様子はまるで雪景色のようだ。

北海道庁旧本庁舎の庭の一角では、約10本あるポプラが6月初め頃から綿毛に包まれた種を飛ばし、周囲の地面を白く覆っている。

散歩をしていた市内の60歳代の女性は「綿毛が飛んでいるのはよく見るが、覆い尽くすほど積もっているのは初めて見た」と驚いていた。

 札幌市内で、初夏の風物詩として知られるポプラの綿毛が風に舞っている。地面に降り積もった様子はまるで雪景色のようだ。

 北海道庁旧本庁舎の庭の一角では、約10本あるポプラが6月初め頃から綿毛に包まれた種を飛ばし、周囲の地面を白く覆っている。

 散歩をしていた市内の60歳代の女性は「綿毛が飛んでいるのはよく見るが、覆い尽くすほど積もっているのは初めて見た」と驚いていた。