基準値3倍越えも「アルコールが出るわけない」と否認 酒気帯び運転容疑で男（29）逮捕 札幌
AI要約
札幌・南警察署は6月13日、酒気帯び運転の疑いで札幌市西区に住む男（29）を現行犯逮捕しました。
男は13日午前3時ごろ、札幌市中央区南9条西7丁目付近の道路で、酒気を帯びた状態で乗用車を運転した疑いが持たれています。
警察は男が飲んだ酒の量や車を運転した目的などについて捜査しています。
札幌・南警察署は6月13日、酒気帯び運転の疑いで札幌市西区に住む男（29）を現行犯逮捕しました。
男は13日午前3時ごろ、札幌市中央区南9条西7丁目付近の道路で、酒気を帯びた状態で乗用車を運転した疑いが持たれています。
付近をパトロール中の交通機動隊のパトカーが、歓楽街のコインパーキングから猛スピードで出ていく車両を見つけたため職務質問。
運転していた男から酒の匂いがしたため検査を実施すると、呼気からは基準値の3倍を超えるアルコールが検出されました。
調べに対し男は「酒を飲んでいない。呼気からアルコールが出るわけがないと思う」と容疑を否認しています。
警察は男が飲んだ酒の量や車を運転した目的などについて捜査しています。
