JR千葉駅前でタクシーが事故「分離帯乗り越え…バスに衝突」歩行者ら3人けが
JR千葉駅前のロータリーでタクシーが分離帯を乗り越えてバスに衝突し、歩行者2人とタクシー運転手がけがをしました。
目撃者の通報によると、50代男性が意識不明の状態であり、警察が事故の状況や原因を調査しています。
けがをした3人は意識はあるものの、詳しいけがの程度は不明です。
JR千葉駅前のロータリーで「タクシーが分離帯を乗り越えた」と通報がありました。
歩行者2人が巻き込まれ、タクシー運転手も顔面をけがしています。
午後0時半ごろ、JR千葉駅前で「タクシーが分離帯を乗り越えてバスに衝突し、50代くらいの男性が意識がない」と目撃者の女性から通報がありました。
警察などによりますと、この事故で、歩行者の70代女性と50代男性が巻き込まれけがしました。
タクシー運転手も顔面をけがしました。
3人とも意識はあるということですが、けがの程度は詳しくわかっていません。
警察が事故の状況や原因を詳しく調べています。