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OPECプラス、6月2日の会合を対面方式に変更-リヤドで開催
OPECプラスは、6月2日に行われる閣僚会合の場所と形式を再度変更する。元々はウィーンでオンライン会議を予定していたが、サウジのリヤドでの対面会議に変更となった。
これに先立ち、カザフスタンのエネルギー相がリヤドでの会合に出席する計画を確認した。
この変更は、“OPEC+ Changes Meeting Venue Again as Ministers Head to Riyadh”と題された記事によるものである。
(ブルームバーグ): 石油輸出国機構(OPEC)と非加盟産油国で構成される「OPECプラス」は、6月2日の会合場所と形式をまた変更する。閣僚会合は2日、サウジの首都リヤドで開かれ、オンラインではなく対面での協議となる。
当初は同日にウィーンの本部で開催する予定だったが、これをオンラインでの会合に切り替えていた。そこから再度の変更となる。カザフスタンのサトカリエフ・エネルギー相はこれより先、リヤドでの会合に出席する計画を確認した。
原題:OPEC+ Changes Meeting Venue Again as Ministers Head to Riyadh(抜粋)
--取材協力:Nariman Gizitdinov、Fiona MacDonald.
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