東証反落、終値は457円安 米市場急落の流れ引き継ぐ
24日の東京株式市場の日経平均株価は反落し、前日の米国市場の急落の流れを引き継いだ。
米FRBの利下げ開始時期が遅れる懸念が影響し、終値は前日比457円11銭安の3万8646円11銭となった。
東証株価指数(TOPIX)も下落し、出来高は約13億9976万株だった。
24日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は反落した。米連邦準備制度理事会(FRB)の利下げ開始時期が遅れるとの懸念から、前日の米国市場が急落した流れを引き継いだ。
終値は前日比457円11銭安の3万8646円11銭。東証株価指数(TOPIX)は12.21ポイント安の2742.54。出来高は約13億9976万株だった。