〔東京株式〕3日ぶり反発=半導体に買い(23日)☆差替

AI要約

日経平均株価とTOPIXが3日ぶりに反発し、エヌビディアの好決算を受けて関連銘柄が買われた。

銘柄の52%が値上がりし、出来高は15億6422万株、売買代金は4兆4084億円だった。

業種別株価指数では電気機器や機械が上昇し、石油・石炭や鉱業は下落した。

 【プライム】日経平均株価の終値は前日比486円12銭高の3万9103円22銭、東証株価指数(TOPIX)は17.39ポイント高の2754.75と、ともに3日ぶり反発。米半導体企業エヌビディアの好決算を受けて関連銘柄を中心に買いが入り、株価指数を押し上げた。

 52%の銘柄が値上がりし、44%が値下がりした。出来高は15億6422万株、売買代金は4兆4084億円。

 業種別株価指数(33業種)は電気機器、機械、繊維製品などが上昇。石油・石炭、鉱業、非鉄金属は下落した。

 【スタンダード】スタンダードTOP20は反発。出来高5億7447万株。

 【グロース】グロース250とグロースCoreは続落。