ボルボが投入、EV「EX40」特別仕様車の装備

AI要約

ボルボ・カー・ジャパンは、小型SUVの電気自動車「EX40」をオンライン販売開始。特別仕様車「EX40ウルトラシングルモーターブラックエディション」も発売。20インチアルミホイールなどを特別装備し、希望小売価格は739万円。

特別仕様車は容量73kWhのLiB搭載、最高出力238馬力、最大トルク418Nm。1充電走行距離は590km（WLTCモード）。購入は専用ウェブサイトで可能。

ボルボ・カー・ジャパン（東京都港区、不動奈緒美社長）は、小型スポーツ多目的車（SUV）の電気自動車（EV）モデル「XC40リチャージ」の名称を「EX40」に変更し、オンライン販売を開始した。併せて、黒を基調とした同EVの特別仕様車「EX40ウルトラシングルモーターブラックエディション＝写真」を発売した。20インチアルミホイールなどを特別装備し、精悍（せいかん）な印象を強めた。消費税込みの希望小売価格は739万円。

特別仕様車は容量73キロワット時のリチウムイオン電池（LiB）を搭載。最高出力238馬力、最大トルク418ニュートンメートル。1充電走行距離は590キロメートル（WLTCモード）。購入専用ウェブサイトで仕様の選定から見積もり、契約、車両代金の支払いまで行える。

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