【図解】7月機械受注、0.1%減=2カ月ぶりマイナス―内閣府

AI要約
内閣府が発表した7月の機械受注統計によると、民間需要の受注額が前月比0.1%減少し、設備投資の先行指標として注目されている。船舶や電力を除いた受注額は8749億円となり、経済動向の要因として重要な情報が示された。投資や景気動向に関心の高い企業や市場にとって、この指標は重要な意味を持つ。
【図解】7月機械受注、0.1%減=2カ月ぶりマイナス―内閣府

 内閣府が18日発表した7月の機械受注統計(季節調整値)は、企業の設備投資の先行指標となる民間需要(変動の大きい船舶・電力を除く)の受注額が前月比0.1%減の8749億円となった。