〔東京外為〕ドル、155円台後半=米長期金利上昇で上伸(17日正午)

AI要約

17日午前の東京外国為替市場では、日米金利差の拡大によりドル買い・円売りが優勢となり、ドルは155円90銭まで上昇。

海外市場の影響を受け、米国市場では米国の経済指標が良好で米ドルが強含み、長期金利の上昇が見られ、日本市場でも円安が進行。

ユーロは対円で上昇、対ドルで下落し、市場では156円を超えると介入警戒感が高まるとの声も出ている。