〔東京株式〕続落=半導体株に売り(5日)☆差替

AI要約

日経平均株価は前日比390円52銭安の3万6657円09銭で続落。半導体株の売りとファーストリテイリング株の下落が影響。

TOPIXは12.73ポイント安の2620.76で終了。49%の銘柄が値下がりし、48%が値上がり。

業種別株価指数では医薬品、海運業、保険業が下落し、食料品、陸運業、倉庫・運輸関連業が上昇。

 【プライム】日経平均株価の取引は、前日比390円52銭安の3万6657円09銭と続落して終了した。海外機関投資家とみられる半導体株の売りが続いたほか、日経平均に対する構成比率の変更に伴うファーストリテイリング株下落が指数を大きく押し下げた。東証株価指数(TOPIX)は、12.73ポイント安の2620.76で終了した。

 49%の銘柄が値下がりし、48%が値上がりした。出来高は16億0273万株、売買代金は4兆2056億円。

 業種別株価指数(33業種)は、医薬品、海運業、保険業などが下落。食料品、陸運業、倉庫・運輸関連業などが上昇した。

 【スタンダード】スタンダードTOP20は反発。出来高は3億7969万株。

 【グロース】グロース250とグロースCoreはともに上昇。