ロードスター、レース仕様で参上 広島市安佐南区、中四国・九州で初展示 マツダ3も
マツダ車販売のアンフィニ広島は、東京オートサロンで展示されたマツダのコンセプトカー2台を中四国、九州地方で初めて展示中。
展示車はロードスターとマツダ3のレーシングカーモデルで、市販化に向けた試作車である。ロードスターは2000ccのガソリンエンジン搭載のモデルで、訪れた客から注目を集めている。
伴南の西風新都店での展示は1月9日まで。営業時間は午前10時~午後6時で、最終日まで無休。
マツダ車販売のアンフィニ広島(広島市南区)は、1月の東京オートサロンに出展されたマツダのコンセプトカー2台を中四国、九州地方で初めて安佐南区伴南の西風新都店に展示している。9日まで。
2台はロードスターとマツダ3のレーシングカーモデルで、将来の市販化に向けた試作車。いずれもグレーのメタリック塗装を施している。ロードスターは国内向けにはない排気量2000ccのガソリンエンジンのほろ仕様。スタッフから展示車の説明を受けられる。
訪れた自営業の江村秀樹さん(61)=安佐南区=は「実際の車は初めて見た。このタイプのロードスターは大勢が発売を望んでいると思う」とカメラを向けていた。
営業時間は午前10時~午後6時。4日から展示の最終日までは無休