円相場、一時153円台 2円超上昇、米国で利下げ観測強まり

AI要約

15日の米国の経済指標が低下し、早期の利下げ観測が強まったことで、円高が進んだ。

米国のCPIの鈍化や小売り売上高の低下により、FRBの利下げ観測が広まり、円買いが優勢となった。

16日の東京株式市場では、米国市場の好調を受けて日経平均株価が上昇した。

円相場、一時153円台 2円超上昇、米国で利下げ観測強まり