〔東京外為〕ドル、156円台半ば=様子見強くもみ合い(15日正午)

AI要約

15日午前の東京外国為替市場では、米国の経済指標発表を前にドルの対円相場が様子見ムードで156円台半ばで推移。

前日のニューヨーク市場ではPPIが予想を上回り、ドル買いが強まったものの、米長期金利の低下を受けて値動きは限定的。

市場では投資家の様子見姿勢が強く、介入警戒感もあり、157円での売りが警戒されている状況。