コスパ抜群? 装備てんこ盛りで進化した、日産『キックス』新型の魅力

AI要約

日産『キックス』が、価格と機能のバランスが良いコンパクトクロスオーバー車として新登場。新しいインテリジェント全輪駆動システムやProPILOTアシストなど先進的な機能を備え、快適性が向上している。

標準装備も充実し、日産セーフティシールド360やLEDエクステリアライトなどがエントリーモデルから装備されている。リアカーゴスペースや標準地上高もクラス最高で、アウトドアや旅行での利便性が向上している。

上位グレードではさらに多彩な機能が搭載され、SVやSRには大型タッチスクリーンやワイヤレスAndroid Auto、Apple CarPlay、19インチアルミホイールなどが加わり、快適なドライビング体験が提供されている。

コスパ抜群? 装備てんこ盛りで進化した、日産『キックス』新型の魅力

日産『キックス』が、さらに進化した機能を搭載して登場した。米国で8月13日に2万1830ドル(約320万円)からという価格で発売され、先進的な技術や快適性を備えたバリュー満載のコンパクトクロスオーバー車となっている。

2025年モデルでは、全グレードで初めてインテリジェント全輪駆動(AWD)システムが標準装備された。この新機能により、悪天候や荒れた路面での走行時でも安心感が向上している。また、高速道路での運転をサポートする「ProPILOTアシスト」も新たに利用可能となり、ドライバーの負担を軽減する。

標準装備も充実しており、エントリーモデルである「S」には、日産セーフティシールド360やインテリジェントクルーズコントロール、LEDエクステリアライト、7インチタッチスクリーンのインフォテインメントシステムが搭載されている。

新型キックスはまた、クラス最高のリアカーゴスペースと標準地上高を誇り、アウトドアや旅行での荷物の積み降ろしが容易になった。これにより、さまざまなシーンでの利便性が大幅に向上している。

上位グレードの「SV」や「SR」では、さらに多彩な機能が追加され、より快適で先進的なドライビング体験が提供される。具体的には、SVには12.3インチのタッチスクリーン、ワイヤレスAndroid AutoとApple CarPlay、ワイヤレス充電パッド、17インチホイールが追加され、よりモダンな装備が整っている。

最上位グレードのSRでは、19インチアルミホイール、LEDシグネチャーランプ付きヘッドライト、ツートンインテリアステッチ、光沢のあるブラックドアミラーカバーが特徴となり、12.3インチデジタルインストルメントクラスターやインテリジェントアラウンドビューモニターも装備されている。さらに、パノラミックムーンルーフ、ヒーテッドフロントシート、リモートエンジンスタート、Bose製10スピーカーオーディオシステム、ヒーテッドステアリングホイールといったオプションも用意されており、ユーザーのニーズに応じたカスタマイズが可能な様だ。