7月消費者物価、2.7%上昇 総務省

AI要約

総務省が23日発表した7月の全国消費者物価指数は、生鮮食品を除く総合指数が2.7%上昇した。

上昇は35カ月連続であり、価格変動の影響が続いていることが示されている。

消費者物価の動向が今後も注目される中、インフレの進展や景気の動向にも影響を与える可能性がある。

 総務省が23日発表した7月の全国消費者物価指数(2020年=100)は、価格変動の大きい生鮮食品を除く総合指数が108.3と、前年同月比2.7%上昇した。

 上昇は35カ月連続。