ラムエア80馬力のカワサキ「ニンジャZX-4R SE」「ニンジャZX-4RR」に初の新色! 2025年モデルが9/1発売決定

AI要約

カワサキは、新設計エンジンをZX-25Rベースのフレームに搭載した最強ヨンヒャクスポーツ「ニンジャZX-4R SE」および「ニンジャZX-4RR KRTエディション」の2025年モデルを発表した。

最高出力77ps/14500rpm、ラムエア加圧時には驚異の80ps/14500rpmを発揮する最強ヨンヒャク スーパースポーツ「Ninja ZX-4R SE」「Ninja ZX-4RR KRT EDITION」の2025年モデルが発表された。

最新の技術や豪華装備が凝縮されているモデルで、2024年9月1日に発売される予定。

カワサキの技術が惜しみなく盛り込まれた399cc並列4気筒エンジンや電子制御の機能など、詳細なスペックについて説明されている。

さらに、SEとRRモデルの装備や価格の違い、特徴についても述べられている。

最新のニンジャモデルには、セミフローティングタイプのフロントディスクブレーキや4.3インチのフルカラーTFTメーターなど、高性能な装備が充実している。

ライダーオロジーアプリ対応やサーキットモードなど、最新テクノロジーも取り入れられている。

ラムエア80馬力のカワサキ「ニンジャZX-4R SE」「ニンジャZX-4RR」に初の新色! 2025年モデルが9/1発売決定

カワサキは、新設計エンジンをZX-25Rベースのフレームに搭載した最強ヨンヒャクスポーツ「ニンジャZX-4R SE」および「ニンジャZX-4RR KRTエディション」の2025年モデルを発表した。ニンジャ40周年記念車を除けば発売以来初のニューカラーとなる。

最高出力77ps/14500rpm、ラムエア加圧時には驚異の80ps/14500rpmを発揮する最強ヨンヒャク スーパースポーツ「Ninja ZX-4R SE」「Ninja ZX-4RR KRT EDITION」の2025年モデルが発表された。2023年7月に国内発売され、12月にはニンジャ40周年記念車の「Ninja ZX-4RR 40th Anniversary Edition」も登場したが、モデルイヤーが切り替わるとともにレギュラーカラーを刷新。初のカラーチェンジとなった。

このモデルのために新開発された399cc並列4気筒エンジンは、前述のパワーだけでなくセンターラムエアシステム&ダウンドラフトインテークやアシスト&スリッパークラッチを備え、吸気ポート内部に砂型鋳造、カムシャフトは鍛造と、カワサキの技術が惜しみなく盛り込まれている。

電子制御はパワーモードと3モード+マニュアル設定のKTRC(カワサキトラクションコントロール)を包括設定できる『インテグレーテッドライディングモード』にはスポーツ/ロード/レイン/マニュアルが用意され、2500rpm以上で作動する上下対応KQS(カワサキクイックシフター)はSE、RRとも標準装備だ。

サスペンションは、フロントにアジャスタブルなSHOWA製SFF-BPを採用(ZX-4RRはリヤにBFRC-Liteを採用)。セミフローティングタイプのフロントディスクブレーキ4ピストンラジアルマウントモノブロックキャリパーなど、大排気量クラスにも負けない豪華装備が奢られる。

メーターは4.3インチのフルカラーTFTでライディオロジーアプリ対応、サーキットモードも搭載している。

発売は2024年9月1日で、価格はそれぞれ従来より3万3000円上昇してSEが115万5000円、RRは118万8000円になった。主要諸元に変更はない。利便性の高い装備もあるSEと、走り重視のRRには下記のような違いがある。