7月企業物価、3.0%上昇 日銀

AI要約

日銀が13日発表した7月の国内企業物価指数は、2020年平均を100として123.1となり、前年同月比で3.0%上昇した。

物価指数の上昇は企業活動の回復や需要の増加を示しており、景気改善の兆候として受け取られている。

この数字はインフレの動向を示す指標として注目され、今後の経済政策に影響を与える可能性がある。

 日銀が13日発表した7月の国内企業物価指数(速報値、2020年平均=100)は123.1と、前年同月比3.0%上昇した。