NY株反落、140ドル安 米経済指標控え、売り優勢

AI要約

ニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は3営業日ぶりに反落し、前日比140.53ドル安の3万9357.01ドルで取引を終えた。

7月の米消費者物価指数(CPI)の発表を14日に控え、持ち高調整の売り注文が優勢となった。

 【ニューヨーク共同】週明け12日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は3営業日ぶりに反落し、前日比140.53ドル安の3万9357.01ドルで取引を終えた。7月の米消費者物価指数(CPI)の発表を14日に控え、持ち高調整の売り注文が優勢となった。