【速報】日経平均株価443円反落で取引開始 日銀金融政策決定会合「主な意見」影響か
8日の日経平均株価は反落し、7日の終値から443円の下げ幅を超えた。
日銀が公表した7月の金融政策決定会合の「主な意見」も株価に影響した。
日経平均株価は過去最大の下げ幅を記録し、それに続く大幅な上げ下げが続いている。
8日の日経平均株価は反落した。7日の終値から下げ幅が443円を超えて取引が始まった。
さきほど日銀から公表された、7月に開いた金融政策決定会合の「主な意見」も株価に影響したとみられる。
日経平均株価は、5日にブラックマンデーの翌日を超えて過去最大の下げ幅を記録するも、6日は一転し反発、過去最大の上げ幅で取引を終えた。
7日には反落して始まったものの、一時1100円以上値上がりするなど、乱高下が続いている。