「死人がゴロゴロでる」日経平均株価一時3600円以上大暴落でSNSが阿鼻叫喚に「見てられない 具合い悪くなりそう」

AI要約

東京証券取引所の日経平均株価が急激に下落し、取引中の年初来安値を下回った。

アメリカの景気後退懸念と円高が株価を押し下げている状況。

SNSでは株価の大暴落に対する心情や新規投資家の声が寄せられている。

「死人がゴロゴロでる」日経平均株価一時3600円以上大暴落でSNSが阿鼻叫喚に「見てられない 具合い悪くなりそう」

東京証券取引所の日経平均株価が取引開始から急激に下落を続け、下げ幅は先週末の終値に比べ一時3600円を超えた。すでに取引中の年初来安値を下回った。

アメリカの景気後退懸念が高まったことが要因で全面安の展開。

また外国為替市場の円相場は一時、1ドル=142円台まで上昇するなど円高も急速に進んでいて、輸出企業の業績悪化の懸念も高まっているのも、株価を押し下げている。

SNSでは株価の大暴落を受けて「これほんとヤバいわー」「株暴落してると仕事する気にならん」「死人がゴロゴロ出る相場」など嘆きの言葉が多数寄せられた。

またNISAなどを利用して株取引を始めたばかりの人も多く、「新NISAから株始めた人はさすがにしんどそう」「株始めて1年でここまで地獄の相場くる思わんかった」などの声も寄せられた。

これまでに最も大きかった下落幅は、終値ベースで、アメリカ株式市場が大暴落した「ブラックマンデー」翌日の1987年10月20日に記録した3836円48銭安で、今回の下落幅はそれに迫っている。