オンラインゲーム制作のスーパーアプリ スマート農業を拡大 水耕栽培装置増設へ

AI要約

オンラインゲーム制作会社のスーパーアプリは、自社農園での野菜栽培に本腰を入れることを決定した。

水耕栽培装置を増設し、2年後には生産量を2倍に引き上げる計画を立てている。

現在販路の大半が個人向けだが、法人需要も開拓していくことで事業を拡大する意向を示している。

オンラインゲーム制作のスーパーアプリ スマート農業を拡大 水耕栽培装置増設へ

 オンラインゲーム制作会社のスーパーアプリ(本社名古屋市中区栄2の11の30、飯沼正樹社長、電話052・684・9633)は、自社農園での野菜栽培に本腰を入れる。水耕栽培装置を増設し、2年後には生産量を2倍に引き上げたい考え。現在販路の大半が個人向けだが、レストランなどの法人需要を開拓する狙いだ。