〔新規公開〕Liberaware、29日グロース上場

AI要約

小型ドローンの開発企業Liberawareが東証グロースに上場し、公募で約4億5000万円を調達する。資金はドローンデータを処理するサーバーなどの購入や韓国進出に使用される。

Liberawareは千葉市に拠点を持ち、代表取締役は閔弘圭氏。同社は小型ドローンの開発に取り組んでおり、今回の上場によりさらなる成長が期待される。

ドローン技術の進化により、Liberawareの事業は注目を集めており、資金調達によりさらなる成長が見込まれている。

 小型ドローンの開発を手掛けるLiberaware(千葉市、閔弘圭代表取締役)〈218A〉が29日、東証グロースに上場する。公募で調達する約4億5000万円は、ドローンで収集したデータを処理するサーバーなどの購入費や韓国進出費用に充てる。