〔東京外為〕ドル、157円台後半=ショートカバーで上昇(19日午後3時)

AI要約

19日の東京外国為替市場では、日銀の利下げ観測後退によるショートカバーが優勢となり、ドルは1ドル=157円台後半に上昇。

河野デジタル相の発言により利上げ観測が後退し、ドル円は午後に水準を切り上げた。

米国時間には米長期金利の上昇やECBの政策金利据え置きが影響し、ドル円の動向にも影響を与えた。