世界に挑むスタートアップ (35) 農業用ロボット開発のトクイテン ミニトマトで実証実験 25年の製品化めざす

AI要約

トクイテンは農業用ロボットの開発に取り組むスタートアップで、知多市にビニールハウスを建設し、ミニトマトの栽培と農業用ロボットの実証実験を行っている。

会社名はトクイテンで本社は名古屋市西区にあり、豊吉隆一郎社長が率いている。25年の製品化に向けて積極的な取り組みをしている。

農業用ロボットの開発やミニトマトの栽培により、未来の農業に革新をもたらす可能性がある。

世界に挑むスタートアップ (35) 農業用ロボット開発のトクイテン ミニトマトで実証実験 25年の製品化めざす

 トクイテン(本社名古屋市西区那古野2の14の1、豊吉隆一郎社長、電話050・3697・7204)は、農業用ロボットの開発に取り組むスタートアップ。知多市に建設した約2千平方メートルのビニールハウスでミニトマトを栽培するとともに、25年の製品化に向けて農業用ロボットの実証実験を進めている。