5月第3次産業活動指数は101.6、前月比0.4%低下=経産省

AI要約

経済産業省が16日に発表した5月の第3次産業活動指数は、前月比0.4%の低下となり、基調判断は「一進一退」に据え置かれた。

低下した業種は6つで、主に運輸業や生活娯楽関連サービスが影響を受けた。一方、上昇した業種は4つで、特に卸売業や小売業が好調だった。

医療や福祉分野は横ばいだった。