「セブンイレブン」の優待は絶対おトク…2024年は「3万円クオカード」も登場!「超おススメ優待」を一挙公開します!

AI要約

2024年前半の投資ニュースや株主優待の動向について紹介。新NISAや株主優待の増加、健康管理やショッピングなどをテーマにした新設優待も注目されている。

大手企業の新設優待もあり、第一生命ホールディングスや三井不動産、セブン&アイホールディングスなどが自社サービスを提供する優待を展開。個人株主へのサービス向上や企業の魅力発信を意識した取り組みが増えている。

投資初心者にも分かりやすい株主優待を活用した投資の入り口として、新設優待が増加していることが投資家にとってポジティブなトレンドである。

「セブンイレブン」の優待は絶対おトク…2024年は「3万円クオカード」も登場!「超おススメ優待」を一挙公開します!

こんにちは、株主優待好きの主婦、まる子です。

早くも2024年も折り返し。今年は新NISAが始まり、日経平均が史上最高値を更新し、新札が発行され、投資や金融関係のニュースも多かったと思います。

また、有名投資家に成りすましたSNS上の詐欺行為で多額の現金をだまし取られる事件もあり、投資が身近に感じられた一方で、マイナス面もあったように思います。

世間から良くも悪くも注目を浴びている投資ですが、話題は新NISAでの「オルカン」や「S&P500」、高配当、増配銘柄が多く、株主優待好きとしては少し寂しく思っています。

ですが、株式投資の最初の一歩として、株主優待はとても分かり易い入り口だと思っているので、今回は初めてが経験できる、今年前半に発表された新規優待から、お勧めをいくつかご紹介です。

今年の1月から6月までに新規優待を発表した企業は約50社、逆に優待廃止を発表した会社が約40社なので、優待新設企業がまた増加している模様です。

前半での驚きは、大企業が優待新設を発表した事です。企業業績で株価向上や配当だけでなく、株主優待を新設する事で個人株主に安定株主になってもらいたい、自社のサービスを知ってもらいたいとの表れでしょうか。

第一生命ホールディングス(東プ・8750)の新設優待は自社グループヘルスケアアプリ「QOLism」の利用権。アプリ内でポイントを獲得し、電子マネーやギフト券などに交換できます。大手企業の福利厚生の一つだと思いますが、健康マネージメントが出来る優待は面白いです。

三井不動産(東プ・8801)の優待も自社の事業を体感できる優待。自社施設(「ららぽーと」、「三井アウトレットパーク」、「&mall」等)で利用できるポイント付与。近くに施設があれば、便利な優待だと思います。株数を多く、長期保有するとポイントも増えます。

より身近な優待の一つになりそうな、セブン&アイホールディングス(東プ・3382)の優待は有効期限が無い自社グループ共通商品券。2024年8月がスタートで、次回からは2月が権利月となるのでご注意ください。