新型マツダCX-50ハイブリッド登場! 500万円超のコンパクトSUVがカッコいい!

AI要約

マツダが新型CX-50ハイブリッドを発表。トヨタのRAV4と同じ2.5Lハイブリッドシステムを搭載。

バッテリー配置によるラゲッジスペース影響なし。システム総合出力は219ps。

価格約¥5,710,000から。日本導入時期未定。

新型マツダCX-50ハイブリッド登場! 500万円超のコンパクトSUVがカッコいい!

トヨタ譲りのパワートレイン搭載へ。

7月9日、マツダの北米法人は、新型「CX-50」のハイブリッドバージョンを発表した。

新型CX-50ハイブリッドは、トヨタの「RAV4」と同じ2.5Lハイブリッドシステムを搭載。トヨタのTNGA(Toyota New Global Architecture)の思想に基づいたエンジン「2.5Lダイナミックフォースエンジン」にモーターを組み合わせる。

新型CX-50ハイブリッドは、バッテリーの配置場所を工夫することで、ラゲッジスペース容量に影響がないよう配慮したという。システム総合出力は、RAV4とおなじ219psに達する。グレード構成は3種類。ガソリンモデルに対しオプションでレッドのレザーシートを用意するなどし、差別化を図る。

価格は日本円で約¥5,710,000から。日本導入時期などは未定だ。