ゲンバを歩く 東海光学 本社工場 先進技術と職人の技・感性を融合 繊細な〝レシピ〟が強み オンリーワンレンズを製造
AI要約
東海光学は眼鏡レンズ専業メーカーで、創業85周年を迎える。一体となったものづくりで、難しいレンズや規格外のレンズも製造している。
同社はプラスチックレンズとして世界最高屈折率１・７６を開発し、現在も技術の粋を集めた眼鏡レンズを製造。夏の繁忙シーズンを迎えている。
本社工場は最新技術の眼鏡レンズの主力生産拠点であり、カラーレンズを含む製造を行っている。
東海光学（本社岡崎市）は今年創業85周年を迎える眼鏡レンズ専業メーカー。レンズの素材開発から企画、設計、加工まで一体となったものづくりで、他社がやらない、やれない、やりたくない難しいレンズや規格外のレンズも製造し、顧客に届けている。プラスチックレンズとして世界最高屈折率１・７６を２００６年に開発し、現在も他の追随を許さない。最新技術の粋を集めた眼鏡レンズの主力生産拠点である本社工場は、今まさにカラーレンズを含む夏の繁忙シーズンを迎えている。
