【速報】東海道新幹線 運転見合わせ区間が拡大 上り「新大阪~三島」下り「東京~浜松」 静岡県内での大雨の影響

AI要約

東海道新幹線では静岡県内での大雨の影響により運転見合わせが発生し、複数区間で影響が拡大している。

JR東海によると、静岡県内での雨量が規制値を超えたことから運転見合わせが行われている。

気象庁によると、静岡県では大雨による土砂災害や洪水の危険度が急激に高まっている。

【速報】東海道新幹線 運転見合わせ区間が拡大 上り「新大阪~三島」下り「東京~浜松」 静岡県内での大雨の影響

東海道新幹線では静岡県内での大雨の影響で、一部区間で運転を見合わせていましたが、その後、上り「新大阪~三島」下り「東京~浜松間」に区間が拡大して運転を見合わせているということです。

JR東海によりますと、新富士駅~静岡駅間で過去24時間に150ミリ、過去1時間に58ミリの雨が観測されたということです。

このため雨の規制値に達したということで、正午前に「新富士~静岡」間で運転を見合わせていましたが、その後、上り「新大阪~三島」下り「東京~浜松間」に区間が拡大して運転を合わせているということです。

気象庁によりますと、静岡県では、線状降水帯による非常に激しい雨が同じ場所で降り続くなど、大雨となっていて、命に危険が及ぶ土砂災害や洪水による災害発生の危険度が急激に高まっているということです。